1.祭司たちの堕落の告発 ・マラキ書は前460年頃に書かれた。前539年以降、捕囚から帰還した人々はエルサレム神殿を再建すれば神の祝福は来ると信じ、破壊されていた神殿再建に取り組み、神殿は前515年に完成した。しかし何も変わらなかった。エルサレムはペルシャの支配下にあり、飢饉や不作で生活は苦しく、人々は絶望し、信仰生活は緊張を欠き、無関心と無感動が支配し始めていた。 -マラキ1:2「『私はあなたたちを愛してきた』と主は言われる。しかし、あなたたちは言う『どのように愛を示してくださったのか』と ...