すべて重荷を負うて苦労している者は、私のもとに来なさい。

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2017年1月15日説教から

2017-1-15
「人にしてもらいたいと思うことを、人にもしなさい。自分を愛してくれる人を愛したところで、あなたがたにどんな恵みがあろうか。罪人でも、愛してくれる人を愛している」(ルカ6:31-32)

イエスは「人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなたがたも人にしなさい」とマタイ7章で語られました。招詞の言葉はルカが紹介するイエスの戒めです。この戒めは「黄金律」と呼ばれています。聖書だけではなく、いろいろな教えにあり、人類に共通する戒めだからです。

ただ、ほとんどの黄金律は「人からされたくないことを人にするな」という否定形で述べられます。それに対してイエスが初めて、「人にしてもらいたいと思うことは人にしなさい」という肯定形で語られました。否定形の「人からされたくないことを人にするな」は比較的守りやすい教えであり、不可能なことではありません。自分一人の問題だからです。しかし肯定形でこれは行うことは非常に困難です。何故ならば「人にしてもらいたいと思うことを人にしなさい」という教えを行動した時、必ずしも評価されないばかりではなく、ある時には人の反発や怒りさえも招きかねないからです。価値観の押し付けとして嫌われ、余計なお世話として拒否されることもしばしばです。

「他人に善を行え」という戒めは他者との関係をもたらします。イエスの黄金律は「自分を相手の立場に置いてみる」ことを求め、その時初めて私たちは異なる考えの人を愛せないことに気づき、神の助けなしには他者を愛せない自己が見えてきます。そこに意味があります。今社会が排他的になり始めています。「他者の苦悶には耳を閉ざし、己の利得ばかりに執心する排他的態度が時代の空気となりつつあるようで怖い」と語る識者もいます。その時代の中で改めて、「人にしてもらいたいと思うことを人にもしなさい」というイエスの戒めの大事さを覚えます。

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