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2019年3月24日説教から

2019-3-24
「ファリサイ派の人々が、神の国はいつ来るのかと尋ねたので、イエスは答えて言われた。「神の国は、見える形では来ない。 『ここにある』『あそこにある』と言えるものでもない。実に、神の国はあなたがたの間にあるのだ」(ルカ17:20−21)

当時のイスラエルはローマの植民地でした。イスラエル人は神が異邦人を滅ぼすために、メシア(救世主)を遣わし、自由になる日が来ることを待ち望んでいました。だから彼らは尋ねます「神の国はいつ来るのですか」。

イエスは答えられます「神の国は既に来ている、私の到来と共に来た。今あなた方の目の前で、十人のらい病患者が癒されたではないか。こんなことはこれまでなかったことだ。あなたがたは私をメシアと認めない、だから神の業が為されても、ここに神の国が来たことが見えないのだ」と。

現在もユダヤ人はイエスをメシアと受け入れません。ユダヤ教神学者マルテイン・ブーバーは語ります「イエスにおいてメシアは来ているとの主張は真実でありえない。さもなくば、世界はこのように全く贖われていないように見えるはずはない。なお来るべきメシアというユダヤ教の期待はより信頼に値する」。確かにこの世はまだ贖われていない、罪の世界です。

しかし、その荒廃の中にイエスが来られ、イエスに従う少数の弟子たちが現れました。イエスをメシア(キリスト)と信じる「キリストにある愚者」が起こされたことこそ、神の国が来た証しです。キリストにある愚者は、世の中が悪い、社会が悪いと不平を言うのではなく、自分たちには何が出来るのか、どうすれば、キリストから与えられた恵みに応えることが出来るのかを考える人たちであり、この人たちによって福音が担われ、私たちにも継承されているのです。新しい年の教会の目標は「違いを受容し、喜び合う教会」です。日本人も外国人も共に礼拝できる教会を形成するために、新しい年の誓いを私たちは立てました。

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