１．主の栄光が神殿に戻る・エゼキエル43章は、再建された神殿に「主の栄光」が戻る幻が描かれる。先にエゼキエルは主の栄光が神殿から出ていく幻を見た。人々の悪が極限に達し、主がエルサレムを捨てられたのだ。－エゼキエル10:18-19「主の栄光は神殿の敷居の上から出て、ケルビムの上にとどまった。ケルビムは翼を広げ、傍らの車輪と共に出て行くとき、私の目の前で地から上って行き、主の神殿の東の門の入り口で止まった」。・その主が再び神殿に戻られる。それは破壊されたエルサレム再建のしるし ...

証しや讃美

2025/4/21

2025年4月20日イースター礼拝特別讃美「主の復活ハレルヤ」

教会員有志による讃美です！

聖書教育の学び

2022/12/28

2023年1月1日聖書教育の学び（2012年1月1日説教、ルカ2：41-52、神の家族）

１．イエス12歳時の聖家族・新しい年を迎え、今年は元旦に主日礼拝を持つことが出来ました。与えられた聖書箇所はルカ2章41節からです。クリスマスの次の主日は、伝統的に「聖家族」の祝日です。聖家族とはイエスを中心にしたマリア、ヨセフの家族のことで、今日の聖書箇所はこの家族の日常生活の一こまを伝えたものです。この物語はルカ福音書だけが取り上げています。マルコとヨハネには、イエスの若いころの記事はなく、洗礼者ヨハネとイエスが出会う場面から物語が始まります。二人は、神の子の物語は洗礼者との出会い ...

聖書教育の学び

2021/6/20

2021年6月27日聖書教育の学び（2020年5月20日祈祷会、第一ヨハネ5章、兄弟を愛し、彼のために祈れ）

１．イエスをキリストと告白できない人々・ヨハネの教会では、グノーシスと呼ばれる、異なる信仰を持つ人々が、教会を割って出て行った。彼らはナザレのイエスが「救い主キリスト」であることを認めなかった。彼らは言う「イエスがバプテスマを受けた時に神の霊が降り、イエスはキリストとなられた」。彼らはイエスの受肉を否定し、神の霊がバプテスマの時に一時的にイエスに宿ったと考え、またキリストの受難も否定し、「イエスが十字架にかけられた時に、神の霊はイエスから出て行った」と主張する。 ...

証や賛美

2021/8/29