今週の説教
2026年1月4日 (マルコによる福音1:1~15「ヨハネとイエスの登場」)
Youtube ・皆さん、おはようございます。本日の聖書箇所は、マルコによる福音書1章1~15節、「ヨハネとイエスの登場」です。ここには、神による新しい時代の幕開けと、救い主イエス・キリストの公の活動の始まりが描かれています。私たちはこの箇所を通して、神の深いご計画と、そこに招かれている私たち一人ひとりの歩みについて、ご一緒に今一度心を向けてみたいと思います。 ・マルコによる福音書の冒頭は、「神の子イエス・キリストの福音のはじめ」と宣言され、旧約の預言の成就として物語が始まります。この「はじめ」という言葉には、新しい時代の幕開け、神の救いのご計画が動き出すことへの期待が込められています。マルコは、イエスの物語を通して、神がどのように人々の間に働かれるのかを明らかにしようとしています。 ・まず、物語の始まりとして現れるのは「荒野で叫ぶ者」ヨハネです。彼は人々に悔い改めのバプテスマを宣べ伝え、神に心を向けるように促します。ヨハネのメッセージは、ただ表面的な儀式や行動にとどまらず、心の奥底から神に立ち返ること、へりくだって新たな思いに生きることを強く求めるものでした。ヨハネの言葉に心を動かさ ...


