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2017年9月17日説教から

2017-9-17
「再び、アダムは妻を知った。彼女は男の子を産み、セトと名付けた。カインがアベルを殺したので、神が彼に代わる子を授けられたからである。セトにも男の子が生まれた。彼はその子をエノシュと名付けた。主の御名を呼び始めたのは、この時代のことである」(創世記4:25-26)

創世記によれば、カインの子孫からレメクが生まれ、レメクは誇ります「カインのための復讐が七倍ならレメクのためには七十七倍」。レメクの七十七倍の復讐は自己の力を誇示するためのものです。敵を制圧したギデオンは、自分たちに協力しなかったスコトとベヌエルの人々を虐殺します。ギデオンは主によって立てられたのに、いつの間にか自分の力に頼る権力者に変質したのです。

アダムとエバは次男を殺され、長男は追放されます。その二人に、主は新しい子、セトを与えられます。前にカインを生んだ時にはエバは、自分の力で子を産んだと理解していました。しかしその傲慢の罪の結果、弟息子は殺され、兄息子は遠い所に追放されます。その罪の悔い改めが、次の子セトを「授かった(シャト)」いう言葉に反映しています。そして、セトの子の時代に「主の名を呼び始めた」と創世記は記します。

人は成功すれば驕り、やがては自分が正しいと思うことをし始めます。そこに世の乱れが生じてきます。士師記が教えるのは、主の言葉に従って戦った人もやがては堕落する事です。信仰者もまた、主の名を呼び続けない限り、堕落していく現実を士師記は隠さずに見つめます。

石川明人氏は語ります「キリスト教があらためて気付かせてくれるのは、人間には人間の魂を救えないし、人間には人間の矛盾を解決できない、という冷厳な現実に他ならない」。ミディアン人から国を守ったギデオンさえ、「成功すれば驕り、やがては(神ではなく)自分が正しいと思うことをし始める」と書く士師記は、まさに神の書です。

説教

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