すべて重荷を負うて苦労している者は、私のもとに来なさい。

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2019年1月13日説教から

2019-1-13
「イエスは言われた。『私が命のパンである。私のもとへ来る者は、けっして飢えることがなく、けっして渇くこともない。しかし、前にもいったように、あなたがたは、私を見たのに信じない。』」(ヨハネ6:35−36)

故郷ナザレの人々がイエスに求めたものは、病気を治し、石をパンに変えて腹一杯食べられるような奇跡でした。しかしイエスは拒否されました。だからナザレの人々は怒り始めます。イエスは霊のパンを与えようとされましたが、人々は物質的なパンを求めました。イエスは人々にお互いが愛し合って生きることのできる神の国を与えようとされましたが、人々はローマの支配から自由な地上の王国を欲しました。ナザレの人々はイエスを否定してしまいました。

私たちはこの物語をどうきくのでしょうか。私たちはナザレでイエスが宣言されたように、「神の国は来た、解放の時は来た」と真剣に受け止めているのでしょうか。もし、そうならば何故私たちから応答の行為が出ないのでしょうか。ルカ4章のイエスの言葉を文字通り受け止めて行動した人々がいます。ジュビリー2000の運動を推し進めた人たちです。西暦2000年はヨベルの年、主の恵みの年でした。イギリスの聖公会を始めとするキリスト教諸団体が、発展途上国の累積債務免除運動を主の恵みの年の具体化として始めました。教会は国連や先進諸国に働きかけ、99年のケルンサミットの時には債務の一部削減を合意させます。そして翌年の沖縄サミットでは貧困国のためのエイズ基金の設置が合意され、エイズ治療薬を無料で配布できるようになりました。

これこそ私たちが目指すべき事柄、信仰の具体化です。私たちは、「人はパンだけで生きるものではない。神の口から出る一つ一つの言葉で生きる」ことを知っています。そして「求めなさい。そうすれば与えられる」ことも知っています。例え私たちが少数であっても、私たちは何かが出来るのです。

説教

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