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2018年7月15日説教から

2018-7-15
「こうして、ロトの住んでいた低地の町々は滅ぼされたが、神はアブラハムを御心に留め、ロトを破滅のただ中から救い出された」(創世記19:29)

創世記の記すソドム物語の主題は、ソドムの裁きと滅びではなく、その滅びの中からアブラハムの執り成しの祈りにより、ロトと家族が救いだされたことにあります。正義とは「人の罪の赦しを神に執り成し、祈る」ことです。

イエスは自分を十字架にかけて殺そうとする者のために祈られました。これを聞いたローマの百人隊長は語ります「本当に、この人は正しい人だった」。アブラハムは多くの過ちを犯しましたが、その過ちを通して他者の救いのために祈るものとなりました。だからこそ、彼は「信仰の父」と呼ばれるのです。

今回の大雨被害により200人を超える方が亡くなられました。なぜあの人が亡くなって、この人が生かされたのか、私たちにはわかりません。そこには不条理があります。また裁きによって滅ぼされたソドムにも生まれたばかりの乳飲み子もいたでしょうし、信仰に生きてきた人たちもいたでしょう。彼らも亡くなった、そこにも不条理があります。この世の不条理をどのように受け止めていくのは難しい問題です。ただ言えることは、ソドム物語を通して、災害から救われ、生かされた命の中から、新しい命が生まれてきた、という福音が語られていることです。

イエスは姦淫の罪を犯した婦人に言われました「私もあなたを罪に定めない。行きなさい。これからは、もう罪を犯してはならない」。過去に何があったかを問うのではなく、これからどう生きるかが私たちの課題です。創世記18-19章の中心テーマはソドム滅亡ではなく、ロトの救済であったことを再確認する時に、私たちは過去に目を向けて生きるのではなく、将来を主に委ねて生きる力が与えられるのです。

説教

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