すべて重荷を負うて苦労している者は、私のもとに来なさい。

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今週の招詞(2009年1月25日説教から)

2009-1-25
「もし人の過ちを赦すなら、あなたがたの天の父もあなたがたの過ちをお赦しになる。しかし、もし人を赦さないなら、あなたがたの父もあなたがたの過ちをお赦しにならない」(マタイ6:14-15)

クリスチャンの社会学者として有名な武田清子さんは、1951年9月、ヨーロッパからの飛行機がエンジン不調でフィリッピンのマニラに不時着し、修理が終わるまで、数日をマニラのホテルに泊まったことがあるそうです。その時、教会の紹介で多くの家庭に武田さんは招かれました。人々は戦時中に日本兵から受けた虐待の有様を次から次へ武田さんにぶつけたそうです。彼女は黙って聞き、ただ謝る以外にはありませんでした。

しかしやがてフィリッピンの人たちが語り始めました「私たちもこの苦しみから早く解き放たれたい。もう日本兵について恨み言を言うことも、日本人を憎むこともやめたい」。何故私たちは赦さなければいけないのか、赦さないことによって、相手ばかりではなく自分もまた苦しむからです。

赦すことにより赦される。アッシジのフランシスコの祈りを思い起こしてください。彼はこのように祈っています「ああ、主よ、慰められるよりも慰めるものとして下さい。理解されるよりも理解する者に、愛されるよりも愛する者に。それは、私たちが、自ら与えることによって受け、許すことによって赦され、自分のからだをささげて死ぬことによって、とこしえの命を得ることができるからです」。与えることによって受け、許すことによって赦されていく、そのことを祈るたびに思い起こしていく祈りこそ、主の祈りなのです。

説教

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