すべて重荷を負うて苦労している者は、私のもとに来なさい。

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2017年11月12日説教から

2017-11-12
「私は思った。私はいたずらに骨折り、うつろに、空しく、力を使い果たした、と。しかし、私を裁いてくださるのは主であり、働きに報いてくださるのも私の神である」(イザヤ49:4)

イザヤ書は40章から48章にかけて、ペルシア王キュロスを「メシア」と呼びますが、49章から預言は一変し、「主の僕」の歌が主になります。キュロスの実態がわかり、彼もまた権力者の一人にすぎないことに気づいたからです。その失望の思いが招詞の言葉を招きます。

しかし預言者の働きは無にはなりませんでした。キュロスはバビロニア征服の翌年、捕囚になっていたユダヤ人をはじめとした諸民族を解放します。主は預言者に、民を故郷に連れ戻る指導者としての使命を与えます。「私はあなたを僕として、ヤコブの諸部族を立ち上がらせ、イスラエルの残りの者を連れ帰らせる・・・私はあなたを国々の光とし、私の救いを地の果てまで、もたらす者とする」。

帰国後、イスラエルは政治的には大国の支配下に置かれ続けました。しかし彼らは捕囚時代に編纂された旧約聖書を守りながら生き、聖書はやがて当時の共通語ギリシア語に翻訳されて、多くの異国人がこの翻訳聖書を通して主なる神に出会うようになります。ユダヤ人は、国が敗れることを通して、主の民として人々に仕える者になり、このユダヤ人の中からイエスと呼ばれるキリストが生まれてこられます。

私たちの教会は48年間の歴史の中で何度も困難を体験し、現在も順調とは言えない状況にあります。しかし私たちは「ペルシア王キュロスを用いてさえ、イスラエルをバビロンから解放された」神の見えない摂理を信じます。現在の与えられた厳しさは、私たちが「主の民」となり、福音宣教に邁進するための訓練です。ですから私たちは「萎えた手と弱くなったひざをまっすぐにして」、この教会に与えられた使命を為していきます。

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