すべて重荷を負うて苦労している者は、私のもとに来なさい。

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2018年9月23日説教から

2018-9-23
「これ以上、何を話そう。もしギデオン、バラク、サムソン、エフタ、ダビデ、サムエル、また預言者たちのことを語るなら、時間が足りないでしょう。信仰によって、この人たちは国々を征服し、正義を行い、約束されたものを手に入れ、獅子の口をふさぎ、燃え盛る火を消し、剣の刃を逃れ、弱かったのに強い者とされ、戦いの勇者となり、敵軍を敗走させました」(ヘブル11:32-34)

今日の私たちから見ますと、サムソンは士師にふさわしくない乱暴者です。しかし士師記は彼を、当時イスラエルを占領し、支配するペリシテ人に、恐れず立ち向かった救国の英雄として描きます。サムソンはとてつもない乱暴者で、女性の誘惑に弱く、失敗ばかりを繰り返し、最後は敵に捕らえられて目を抉り出される悲劇も経験します。しかし民衆は失敗しても失敗しても挑戦を続けるサムソンの姿に感動し、そのことが多くの伝承を生み、士師記に最大のページ数を割り当てさせたと思います。

普天間基地の県内移転に反対する沖縄住民に対して、日本政府は「我々がアメリカ軍の支配下にあることを知らないのか」と威嚇します。それに対して「普天間基地の移設先は国外、最低でも県外」と唱えた鳩山前首相はつぶされて行きました。世の人々は「鳩山氏はアメリカという巨大な風車に、ドン・キホーテのように突っ込んで見事にぶっ飛ばされた」と嘲笑しますが、ある意味でペリシテという強大な風車に跳ね飛ばされたサムソンの生き方もドン・キホーテに似ています。沖縄の自治が、日本政府とアメリカ政府によってつぶされようとしている現在、それに立ち向かうドン・キホーテ的存在は必要です。サムソン物語は今日の私たちが、今の日本の安全保障の在り方をどう考えるかを、一人一人に迫る物語です。

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