すべて重荷を負うて苦労している者は、私のもとに来なさい。

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2018年1月28日説教から

2018-1-28
「苦難の中から主に助けを求めて叫ぶと、主は彼らを苦しみから導き出された。主は嵐に働きかけて沈黙させられたので、波はおさまった」(詩篇107:28-29)

詩篇107編は嵐の中で「主に助けを求めて叫ぶと、主は彼らを苦しみから導き出された」と歌います。私たちの人生は、荒海を航海する舟のようです。海の上を航海しますから、常に不安定です。船板一枚の下には、底知れない闇があります。嵐が来れば、木の葉のように翻弄されます。

しかし、マルコ4章の記事は、私たちの舟にはイエスが乗っておられる。眠っておられるかもしれないが、起こせば起きて下さり、嵐を静めて下さる。「風と波を叱り、静める力をお持ちの方が、私たちと共におられる」、その事を私たちは信じることが許されている、これが福音です。

大泉バプテスト教会の太田協力牧師は直腸癌になり、一度は死の直前まで行かれ、恐怖に震えられました。しかし、彼は語ります「落ち着いて横を見ると、私の舟にも、イエスが乗っている。苦しさのあまりに、そのことを忘れていた。苦しい時は眠っているイエスを、起こせばいい。そしてイエスは言われる『あなたの、心の波を静めなさい』」。

マルコ4章の主題は、「イエスは神の子だから、嵐を静める奇跡が出来る」ということではありません。迫害の嵐の中で、初代教会の人々が、「何故怖がるのか、私が共にいるではないか、私を信じて静まりなさい」というイエスの声を聞き、静まって、迫害を乗り越えることができたことです。嵐や波が静まったことではなく、初代教会の人々の「心の波が静まった」ことにこそ、大きな意味があります。「地震でも津波でも嵐でも、どんな災難の時も、心が平静ならば逃れる道が見えてくる」、それを知ることは、私たちにとって何ものにも勝る祝福であることを覚えたいと思います。

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