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2017年7月30日説教から

2017-7-30
「再び、アダムは妻を知った。彼女は男の子を産み、セトと名付けた。カインがアベルを殺したので、神が彼に代わる子を授け(シャト)られたからである。セトにも男の子が生まれた。彼はその子をエノシュと名付けた。主の御名を呼び始めたのは、この時代のことである」(創世記4:25-26)

神はカインを追放され、その子孫からレメクが生まれ、彼は言います「カインのための復讐が七倍ならレメクのためには七十七倍」。神の赦しを知らない者は、他者を威嚇することによって自分の安全を図ろうとし、この人間中心主義の流れが現代にも継続されています。

アダムとエバは次男を殺され、長男は追放されます。その二人に、主は新しい子、セトを与えられます。セトのヘブル名シャトは「授かる」という意味です。「主によって子を授かった」との感謝の気持ちが込められています。そして、セトの子の時代に「主の名を呼び始めた」。弱さを知り、主の名を呼び求める人々の群れがここに生まれたのです。

人間の歴史はこのカインの系図とセトの系図の二つの流れの中で形成されてきました。カインの子孫たちは「人間に不可能はない。劣った者は滅びよ」という考えを形成して来ました。現代社会ではこの流れが多数派です。しかし少数であれ、「人間は弱い者であり、神の赦しの下でしか生きることが出来ない」ことを知るセトの流れを汲む者たちが存在し、信仰者は自分たちがセトの子孫であることを自覚します。私たちは「殴られたら殴り返す」社会の中で生きています。その中で、私たちはイエスのように「七の七十倍までの赦し」を求めていきます。カインさえも赦しの中にあり、殺されたアベルもセトという形で新たに生かされたことを知る時、私たちも「主の名を呼び求める者」に変えられていきます。

説教

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