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2019年1月20日説教から

2019-1-20
「イエスは言われた。『舟の右側に網を打ちなさい。そうすればとれるはずだ』。そこで、網を打ってみると、魚があまり多くて、もはや網を引き上げることができなかった」(ヨハネ21:6)

ヨハネ21章は、エルサレムで弟子たちの前に現れた復活のイエスが、三度目にガリラヤにおいて弟子たちに現れたと証言します。ペテロたちは、イエスの十字架に心を崩され、今は故郷ガリラヤで漁師に戻っています。彼らはイエス亡き後、何をして良いのかわからなかった。「その夜は何もとれなかった」、福音を宣教するといってもどうしてよいのかわからない。イエス亡き後、弟子たちは限界にぶつかっていました。

その限界を超えるものがイエスの呼びかけです。一晩中働いても一匹の魚さえ取れなかったペテロたちに、「舟の右側に網を打ちなさい。そうすればとれるはずだ」とイエスは言われます。人間的な判断でガリラヤの漁師に戻っていたペテロたちに、「神の力を信じなさい」とイエスは言われたのです。イエスの言葉に従って「網を打ってみると、魚があまり多くて、もはや網を引き上げることができなかった」という出来事が起こりました。

このヨハネ21章の物語はルカ5章の弟子たちの召命物語とそっくりです。「どうせだめだ」として網を降ろすことを拒否した時、そこには奇跡は起こりません。イエスが言われるのだからと、網を降ろす時、そこに驚くべき出来事が発生します。これは多くの人が経験している出来事です。個人の信仰も教会の形成もこの驚き、この感動が基本となって形勢されています。この恩恵の体験を通じて人は信じる者とされ、教会はイエスを「主」と仰ぐものにされていきます。ドイツの神学者ゴルヴィッアーは語ります「教会はキリストの復活の後に起こったのではなく、弟子たちへの聖霊降臨と共に始まったのでもない。教会はペテロがイエスの言葉に従って網を降ろし、驚くべき出来事を経験した時に起こったのだ」。正にそうだと思います。

説教

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