すべて重荷を負うて苦労している者は、私のもとに来なさい。

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2017年6月4日説教から

2017-6-4
「あなたがたを迫害する者のために祝福を祈りなさい。祝福を祈るのであって、呪ってはなりません。喜ぶ人と共に喜び、泣く人と共に泣きなさい」(ローマ12:14-15)

パウロの時代のキリスト信徒たちは、ユダヤ教徒からもローマ人からも迫害を受けていました。パウロ自身も多くの苦難を受けています。それだけ苦しめられたパウロが「迫害する者のために祝福を祈りなさい」と語ります。何故ならば、「キリストは神への反逆者であった私のために死んでくださった」。そのことを知った時、パウロの人生は根底から変わったのです。

イエスは「敵を愛せ」と言われました。多くの人々は、イエスの言葉はあまりにも理想主義的であり、非現実的だと考えます。人々は言います「愛する人を守るためには暴力も止むを得ない。悪に対抗するのは悪しかない」。この論理は現代においても貫かれています。軍隊を持たない国はなく、武器を持たない軍隊はありません。武器は人を殺すためにあります。襲われたら襲い返す、その威嚇の下に平和は保たれています。相手は襲うかもしれない存在、即ち敵です。しかし、悪に対抗するに悪で報いる時、敵対関係は消えず、争いは終りません。「目には目を、暴力には暴力を」、この論理によって人間は有史以来、戦争を繰り返してきました。

イエスはこのような敵対関係を一方的に切断せよと言われます。「敵を愛せよ、敵を愛することによって、敵は敵でなくなる」のだと。パウロはこのイエスの言葉を受けて、迫害の中にあるローマ教会に手紙を書き送ります「だれに対しても悪に悪を返さず、すべての人の前で善を行うように心がけなさい。すべての人と平和に暮らしなさい」。世の人々は競争を賞賛し、勝者をほめます。争わない者は弱者として嘲られます。しかしパウロは言います「悪に負けることなく、善をもって悪に勝ちなさい」。

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