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2019年6月9日説教から

2019-6-9
「あなたがたの上に聖霊が降ると、あなたがたは力を受ける。そして、エルサレムばかりでなく、ユダヤとサマリアの全土で、また、地の果てに至るまで、私の証人となる」(使徒言行録1:8)

福音は神の業の目撃証言を通して伝わり、その証しは言葉を通して語られます。その証言を集めたものが新約聖書で、それはギリシャ語で書かれました。イエスも弟子たちもアラム語で語っていましたが、そのアラム語が、ギリシャ語という当時の共通語で書き記されることを通して、福音が世界に伝えられて行き、その出発点がペンテコステの日に起こった「異なる言葉」の奇跡でした。

やがてキリスト教がローマ帝国の公認宗教になると、帝国の言語「ラテン語」に翻訳され、ラテン語聖書が権威を持つようになります。ただ民衆はラテン語がわからず、聖書が何を語っているのかを理解できませんでした。その壁を破ったのが、宗教改革です。ドイツではルターによりドイツ語聖書に生まれ、それがグーテンベルクの発明した印刷術によって、世界各地に伝えられていきます。宗教改革を起こしたものは、各国語に翻訳された聖書の力でした。

それから500年、現在の私たちは多くの日本語訳聖書を持つことを許されています。最近出た新しい翻訳の一つが、山浦玄嗣(はるつぐ)氏のケセン語訳聖書です。ケセン語は東北・気仙地方の方言で、山浦さんは50歳を超えて聖書の原語であるギリシャ語を学び、翻訳を始めました。太田雅一兄は、常盤台教会に講演で来られた山浦玄嗣さんの証しを聞いて、自分もギリシャ語を学びたいとして東京バプテスト神学校に入学され、やがて牧師になられました。伝わる言葉は奇跡を生んでいくのです。ペンテコステの日に弟子たちに聖霊が下り、彼らに語る力が与えられ、普遍的な言語であるギリシャ語で福音が述べ伝えられ、ラテン語に翻訳され、さらには英語やドイツ語に翻訳され、今では日本語にも翻訳され、言語の力が福音を世界に伝えました。

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