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2019年7月14日説教から

2019-7-14
「ヨセフは兄たちに言った『恐れることはありません。私が神に代わることができましょうか。あなたがたは私に悪をたくらみましたが、神はそれを善に変え、多くの民の命を救うために、今日のようにしてくださったのです』」(創世記50:19−20)

ヨセフの父ヤコブは子供たちに囲まれ、祝福の内に死んでいきました。兄弟たちは父が死んだ後、ヨセフが自分たちに復讐するのではないかと恐れ、ヨセフの前に出て赦しを請います。その兄弟たちに語られた言葉が今日の招詞です。

「あなたがたは私に悪をたくらみました」、この「たくらむ」と言う言葉はヘブル語の「カシャブ」であり、「神はそれを善に変え」、この「変え」も同じ「カシャブ」という言葉です。「あなたたちは私をエジプトに売るという悪を企んだが(カシャブしたが)、神はあなたたちの悪を多くの民の救いという善に計られた(カシャブされた)」とヨセフは言います。ヨセフは神の導きを信じるゆえに兄弟たちを赦し、そのことによってイスラエル民族はエジプトに住み、そこで増え、一つの国民を形成するまでになりました。もし、ヨセフが神を信じず、感情のままに兄弟たちに報復していたならば、イスラエル民族は消滅していたでしょう。

悪を行うのは人間です。しかし、その悪の中にも神の導きがあることを信じる時、その悪は善に変わる。聖書は人間の罪が悪をもたらすことを明言する。しかしこの悪が神によって善に変えられていく。それが信じるのが聖書の信仰です。ヨセフ物語が示すのはこの摂理の信仰です。ヨセフは神の導きを信じて兄弟たちを赦し、イスラエル民族はエジプトに住み、増え、一つの国民を形成するまでになりました。悪を行うのは人間です。しかし、その悪の中にも神の導きがあることを信じる時、その悪は善に変わりうる。私たちはそれを信じることを許されているのです。箴言は語ります「人は心に自分の道を考え計る、しかし、その歩みを導く者は主である」。

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